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ロジック (競走馬)
ロジックは日本の元競走馬。アグネスタキオンの初年度産駒で、中央競馬のGIを制した。馬名は論理学を意味するロジックから。 == 戦績 == 2005年10月8日デビュー。3歳春はクラシック戦線には進まずマイル戦主体のローテを組まれ、シンザン記念・アーリントンカップを好走。ニュージーランドトロフィー3着でNHKマイルカップへの優先出走権を獲得し、本番ではロスの少ない内埒沿いから末脚を伸ばし、ファイングレインとの叩き合いを制し、重賞初制覇をGI勝利で飾った。続く東京優駿(日本ダービー)では11番人気の低評価ながら中団からレースを進め5着となった。 しかし古馬との対戦となった秋初戦の毎日王冠にて殿負け、以後精彩を欠く内容が続き成績は急落。右前指骨剥離骨折や脚部不安による2度の長期休養を挟み6歳夏まで現役を続けたが中山金杯・大阪城ステークス4着が目立つ程度で、結局NHKマイルカップ以降は3着までに入ることもなく、2009年の小倉日経オープン12着後に右前浅屈腱炎を発症し現役引退となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロジック (競走馬)」の詳細全文を読む
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